空っぽのお部屋

┌(┌^o^)┐好き

うごメモから生まれたこと

うごメモへのメッセージ

 

 

私からうごメモへのメッセージは3つあります。
1つ目は絵についてです。
今の私は中3ですが、うごメモをはじめたのは小6からです。
あの頃に比べると私もずいぶんと絵を成長させることざできました。
絵を競い合うということは自分の絵を高めるのに、とても必要なことだと思いました。
私は、人気順にのれて、たくさんのスターをもらえる作品を作れるように、毎日あこがれのうごメモ作者さんの絵を真似て絵の練習をしました。
今では沢山の人に評価してもらえる絵に成長することができました。

2つ目はコミュニーケーションについてです。
うごメモをはじめる前の私は、自分から人に話かけることもできず、ずっと友達にくっついてばかりでいました。
そして、学校に行くことが怖い時期もありました。
うごメモをはじめてから、チャットというものを知り、自分と同じ年頃の共感できる仲間ができました。
そして、チャットをするということは、自分から輪の中に入っていくということなので、
チャットをやっていくうちに、積極性が身につき、
今では、うごメモをはじめる前よりも、友達が増え、性格を良い方向に治すことができました。

3つ目は団結力があったことです。
私はうごメモをやっている人たちに本当に感動しました。
うご作者ひとりひとりが、みんなで力を合わせ、何かをやるということはすばらしいと思いました。
ひとつは震災が起きたときです。
たくさんの作者さんが力を合わせ、笑顔になれるように呼びかけ、pv、リレーメモを投稿しました。
そのとき、みんなの思いが一つになったような気がしました。
もうひとつはうごメモが廃止するときと、したときです。
やはり、今のうごメモがなくなってしまったことは寂しいです。
はじめてうごメモが廃止すると聞いたとき私は心にぽっかりと穴があいたようで信じられませんでした。
そのあと、人気順を見るとたくさんの私と同じ意見を持った人たちが、自分の意思を持ち
みんなで協力しようと呼びかけをしていて、少し希望が湧きました。
みんな同じ意思を持ち、向き合い、団結することは本当に大切なことだと思いました。
うごメモが無くなるときはみんな一緒にさよならできると思うと、なんだか怖くないと思えました。

5/31
ついにうごメモは廃止されました。
私は喪失感でいっぱいでした。
すぐにツイッターへ行くと、たくさんのうごメモ作者さんがはてなさんへの感謝の気持ちをツイートしていて、みんなで悲しい気持ちを励ましあうことができました。
私は寂しい気持ちでいっぱいなはずなのに、心が温かくなりました。

私はまとめて3つのことからうごメモのおかげで変わることができました。
うごメモはほかのどこのサイトよりも暖かく、明るく、そして団結があるのかなと私は思いました。
うごメモのことは一生忘れないと思います。
ネットサイトでこんなに泣いたのはうごメモくらいだと思います。
私はうごくメモ帳が大好きです。
はてなさんには本当に本当に沢山の感謝でいっぱいです。
はてなさん、5年間お疲れ様でした。大好きです。
3DSのサービスもがんばってください!!
今まで本当にありがとうございました!!!!!!!!